菊池雄星、6失点KOも称えられた人間性 地元放送局が絶賛「最も品のある選手」「英語素晴らしい」
取材時には「いつもサングラスと帽子をとってお辞儀をしてから話す」
解説のバック・マルティネス氏は「日本の選手にとって、米国に来てプレーすることが、どれほど違いがあることか想像してみてください。言葉だけでなく文化面でもです」と異国でプレーすることの難しさに言及。そんな中でも、菊池が取材時に見せる仕草に感心したというエピソードを披露した。
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「グラウンドに出ていく前の彼に話しかけると、いつも立ち止まって、サングラスと帽子をとってお辞儀をしてから話し始めるんですよ」と普段の振る舞いを称賛。「彼は私が見てきた中で、最も品のある選手の1人です」と絶賛した。
この日は4回1/3を投げ9安打1四球6三振で6失点。6点ビハインドのまま降板してしまったが、打線が爆発し、延長の末、12-11でチームは勝利した。
(THE ANSWER編集部)