大迫勇也は「抜群、桁外れ、多彩」 ブレーメン監督がベタ褒めした“3要素”とは
大迫がドイツで積んだ「経験」、指揮官「それがあるから今後もとてもいい感触」
両者の目指すべきサッカーが合致した上で結ばれた契約。記事によると、指揮官がとりわけ評価した点は、攻撃の中央ならあらゆるポジションをこなせるフレキシブルさとともに「抜群の技術、桁外れのスピード、ゴールへの多彩な動き」と3つの要素を挙げ、「ゴールに背を向けてパスを待っているセンターFWではない」と話したといい、前への推進力があるタイプとみているようだ。
【特集】“欽ちゃん球団監督”片岡安祐美の今 2度の流産を経て母に…思春期の後悔「生理に見て見ぬふりを」
(W-ANS ACADEMYへ)
一方で、その正反対に豊富な運動量をこなし、相手守備陣のスペースを探した上で「わずかなスペースでも突くことのできる力がある」と語ったという。
記事では、大迫のアドバンデージとなるのはブンデスリーガで積んできた経験にあるとし、指揮官は「彼はブンデスリーガで何年間にもわたって力を証明してきた。それがあるから、私は彼のブレーメンでの今後にとてもいい感触を持っている」と活躍に期待を込めているという。
背番号は8に決定した大迫。相思相愛で加入した新天地でどんな活躍を見せてくれるのか。
(THE ANSWER編集部)