佐々木朗希の衝撃11Kの裏で話題 「遊び心好き」と注目されたバックネット「ROHKi」広告の背景
プロ野球・ロッテの佐々木朗希投手が6日、日本ハム戦(ZOZOマリン)で今季初登板。6回1安打無失点、11奪三振の好投で今季初勝利をマークした。ネット上のファンの間で話題になったのが、バックネットに掲出しているロート製薬の広告。本来「ROHTO」の表記のはずが「ROHKi(ロウキ)」となった粋な取り組みで、「こういう遊び心好き」「めっちゃ気になってた」と反響が集まっていた。
佐々木朗は6回無失点、バックネットの広告もSNSで話題に
プロ野球・ロッテの佐々木朗希投手が6日、日本ハム戦(ZOZOマリン)で今季初登板。6回1安打無失点、11奪三振の好投で今季初勝利をマークした。ネット上のファンの間で話題になったのが、バックネットに掲出しているロート製薬の広告。本来「ROHTO」の表記のはずが「ROHKi(ロウキ)」となった粋な取り組みで、「こういう遊び心好き」「めっちゃ気になってた」と反響が集まっていた。
ロート製薬は今年からバックネットに広告を提出。佐々木朗は同社の「目薬アンバサダー」に就任しており、世界中の人々の「健康な目」を育み、「挑戦」を応援する取組みを進める一環としてCMにも出演中。そんな縁もあり、先発登板時には「ROHKi」表記の広告看板が出ることとなり、この日の試合が初めてのお披露目だった。
ツイッター上でも「なんとも遊び心たっぷり!」「ん??って二度見しました」「ロートさんも球団もなんて粋な計らい」「めっちゃ気になってた!」「こういう遊び心好き」などと反響が集まり、ロート製薬公式ツイッターアカウントでは広告を差しかえる作業の様子も動画で公開していた。
世界一に輝いたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表としても活躍した佐々木朗は、この日がシーズン初登板。許した安打は1本のみ、1回1死から17人連続でアウトに打ち取るなどほぼ完璧な投球でチームの3連勝に貢献した。
(THE ANSWER編集部)