11K佐々木朗希、清宮を1分足らずで三振に仕留めた3球にネット震撼「これは無理」「打てないよ」
プロ野球・ロッテの佐々木朗希投手が6日の日本ハム戦(ZOZOマリン)に今季初登板。先発で6回1安打無失点、11奪三振と圧巻の投球で初勝利を挙げた。ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表の世界一にも貢献した剛球右腕。5回には清宮幸太郎内野手から1分足らずで三球三振を奪い、ネット上では「打てないよ」「バケモノ」と驚きの声が上がっていた。
6日の日本ハム戦で6回1安打無失点、今季初勝利
プロ野球・ロッテの佐々木朗希投手が6日の日本ハム戦(ZOZOマリン)に今季初登板。先発で6回1安打無失点、11奪三振と圧巻の投球で初勝利を挙げた。ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表の世界一にも貢献した剛球右腕。5回には清宮幸太郎内野手から1分足らずで三球三振を奪い、ネット上では「打てないよ」「バケモノ」と驚きの声が上がっていた。
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WBC以来の実戦マウンドで、佐々木が怪物ぶりを見せつけた。特に5回無死で対戦した清宮への3球は圧巻だ。初球、内角高めへ唸る156キロを投げ込み空振りを奪うと、速いテンポで今度は158キロ。またもバットは空を切り、あっという間に追い込んだ。最後は低めへ鋭く落ちる高速フォーク。速球と見分けをつけるのが難しい145キロのボールで空振り三振だ。時間にしておよそ40秒。風の吹くマリンで衝撃のボールを投げ込んだ。
実際の映像をスポーツ・チャンネル「DAZN」公式ツイッターが公開。「『こりゃ打てんわ』佐々木朗希が止まらない」との文面で伝えると、ファンからは「打てないどころの問題じゃない」「佐々木がヤバイだけ」「これは無理すぎて笑う」「バケモノやん」「WBCであんな頼もしかった朗希が今や絶望」「プロが前に飛ばせないストレートってやべぇわ」「打てないよ」「交流戦対戦しませんように」などと震撼した様子のコメントが書き込まれた。
WBCでも2試合に先発し、160キロを超える剛速球などで世界に驚きを与えた佐々木。初登板は6回1安打無失点、11奪三振の好投でロッテの3連勝に貢献している。
(THE ANSWER編集部)