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大谷翔平、今季2号は131m確信2ラン! 米記者衝撃「ビースト」「彼は惑星6つ分の価値」

米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は3日(日本時間4日)の敵地マリナーズ戦に先発出場。5回の第3打席で今季第2号となる右中間2点本塁打を放った。MLB2年目の右腕ジョージ・カービー投手をとらえた2試合連続アーチに、米記者は「ビーストだ」「彼は惑星6つ分の価値」などと速報した。

5回の第3打席で今季第2号となる右中間2点本塁打を放ったエンゼルスの大谷翔平【写真:ロイター】
5回の第3打席で今季第2号となる右中間2点本塁打を放ったエンゼルスの大谷翔平【写真:ロイター】

マリナーズ戦に「3番・DH」で先発出場

 米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は3日(日本時間4日)の敵地マリナーズ戦に先発出場。5回の第3打席で今季第2号となる右中間2点本塁打を放った。MLB2年目の右腕ジョージ・カービー投手をとらえた2試合連続アーチに、米記者は「ビーストだ」「彼は惑星6つ分の価値」などと速報した。

 きれいな放物線を描いた。2-2で迎えた5回無死一塁、1-1からカービーの3球目のチェンジアップを振り抜いた。打球速度177キロの一撃は、飛距離は131メートル。大谷らしい滞空時間の長い一発に、敵地のスタンドは沸いた。

 豪快な一撃に米記者もツイッターで反応。米スポーツメディア「スポーティング・ニュース」のジェイソン・フォスター記者は「オオタニがまたやった」。米ワシントン州地元ラジオ局「シアトル・スポーツステーション 710スポーツ」のボブ・ステルトン記者も「オオタニはビーストだ!」とつづった。

 米スポーツ専門メディア「ブリーチャー・レポート」のザッカリー・ライマー記者は「もしできることなら、私はショウヘイ・オオタニに全てのお金を与える、そしてそれは少なくとも惑星6つ分だ」と表現し、大谷の一撃を称えた。

(THE ANSWER編集部)

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