千賀滉大、日本ではあり得ない“初体験”に口あんぐり 日米笑撃「めっちゃおもろい」
米大リーグ・メッツの千賀滉大投手が2日(日本時間3日)、敵地マーリンズ戦に初登板初先発し、5回1/3を投げ3安打8奪三振3四球1失点の好投。チームは5-1で勝利し、メジャー初白星を挙げた。降板後には、日本ではありえなかった“初体験”に驚きの表情。米放送局が千賀のリアクションを動画で公開すると、「コウダイ大好き」「楽しそうでなにより」「ええ顔しててめっちゃおもろい」と日米ファンに笑撃が広がっている。
6回途中8奪三振1失点でメジャー初勝利も驚きの体験が…
米大リーグ・メッツの千賀滉大投手が2日(日本時間3日)、敵地マーリンズ戦に初登板初先発し、5回1/3を投げ3安打8奪三振3四球1失点の好投。チームは5-1で勝利し、メジャー初白星を挙げた。降板後には、日本ではありえなかった“初体験”に驚きの表情。米放送局が千賀のリアクションを動画で公開すると、「コウダイ大好き」「楽しそうでなにより」「ええ顔しててめっちゃおもろい」と日米ファンに笑撃が広がっている。
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ベンチで思わず目を丸くした。6回先頭の3番チザムから空振り三振を奪ったところで千賀は降板。2番手のサンタナにマウンドを譲った。直後の4番ガルシアの打席、フルカウントからの6球目の前に球審が大きく両手を広げた。今季から新たに導入された「ピッチクロック」のルール違反により、打者に1ストライクが宣告され、まさかの三振に。ガルシアは首をかしげながら打席を後にした。
ベンチで見守っていた千賀は目を丸くして驚きの表情を見せると、中継していた地元放送局「スポーツネット・ニューヨーク」の実況席も注目。「このセンガの顔。ワーオと言っているみたいだ」と笑うと、千賀が叫ぶかのように口をあんぐりさせたシーンをリプレー再生した。
同局がツイッターでもこの動画を公開すると、日米ファンからは「コウダイ大好き」「楽しそうでなにより」「ええ顔しててめっちゃおもろい」「千賀カメラ草」「めっちゃ抜かれとるやん」「センガめっちゃ好き」といったコメントが寄せられた。
MLBは今季から、試合時間短縮のためピッチクロックを導入。投手が球を受け取ってから走者なしで15秒、走者ありで20秒のタイム制限が設けられた。打者も残り8秒までに打席で構えなければならず、違反した場合、投手は1ボール、打者は1ストライクを取られる。
(THE ANSWER編集部)