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大谷翔平、特大弾後に待っていたベンチ儀式に日米注目「可愛かった」「麦わらの一味」

米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は2日(日本時間3日)、敵地アスレチックス戦に「3番・DH」で出場。5回の第3打席で今季初アーチとなる中越えソロを放ち、6-0の勝利に貢献した。ベンチに戻ると、今季バーションの“儀式”に参加。チーム公式インスタグラムが昨季からリニューアルされたアイテムを身につけた写真を公開すると、日米ファンからは「可愛かった」「ぶかぶか」といった声が上がっている。

5回の第3打席で今季初アーチとなる中越えソロを放ったエンゼルスの大谷翔平【写真:Getty Images】
5回の第3打席で今季初アーチとなる中越えソロを放ったエンゼルスの大谷翔平【写真:Getty Images】

アスレチックス戦に「3番・DH」で出場

 米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は2日(日本時間3日)、敵地アスレチックス戦に「3番・DH」で出場。5回の第3打席で今季初アーチとなる中越えソロを放ち、6-0の勝利に貢献した。ベンチに戻ると、今季バーションの“儀式”に参加。チーム公式インスタグラムが昨季からリニューアルされたアイテムを身につけた写真を公開すると、日米ファンからは「可愛かった」「ぶかぶか」といった声が上がっている。

 ノリノリだった。今季12打席目で待望の今季第1号アーチをかけた大谷。飛距離136メートルの特大の一発を放ち、ダイヤモンドを1周してベンチに戻ると、ヘルメットを脱いだ。用意されていたのは麦わら帽子。ベンチまで待っていた同僚にかぶせてもらったが、少々大きいのか、完全に顔が隠れてしまった。その後は待ち受けた仲間とハイタッチして喜びを分かち合った。

 チーム公式インスタグラムは「ボーイズが戻ってきた!」と記して写真を公開。昨季まではカウボーイハットをかぶるのがエンゼルスのホームラン後の儀式だったが、今季は麦わら帽子に変更となったのか、お茶目な仕草に日米ファンからはさまざまなコメントが寄せられている。

「可愛かった」
「ぶかぶか」
「イケメンすぎて倒れそう」
「麦わらの一味」
「昨年のシーズンよりこのハットのほうが好き」
「麦わら帽子はカウボーイハットよりもずっとスタイリッシュだ」
「もう1つの帽子はどうなったの」
「カウボーイハットはないの?」
「これが見たかった」
「彼はいつも逆向きに帽子を被る(笑)」
「1枚目の写真(笑)」

 この日の大谷は第1打席が中直、第2打席で三振に倒れていたが、第3打席で特大ホームラン。第4打席は三振、第5打席も回ってきたが代打を送られ、4打数1安打1打点という結果だった。

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