大谷翔平、第1号は特大136m弾! トラウトHRから僅か30秒後、ネット熱狂「朝から幸せ」
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は2日(日本時間3日)、アスレチックス戦に「3番・DH」で出場。5回の第3打席で今季初アーチとなる中越えソロを放った。2番マイク・トラウト外野手も直前の打席で第1号。僅か30秒後の一発に、ツイッター上のファンも「朝からリアルタイムで大谷のホームランテレビで見れて幸せ」などとコメントが書き込まれている。
アスレチックス戦に「3番・DH」で出場
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は2日(日本時間3日)、敵地アスレチックス戦に「3番・DH」で出場。5回の第3打席で今季初アーチとなる中越えソロを放った。2番マイク・トラウト外野手も直前の打席で第1号。僅か30秒後の一発に、ツイッター上のファンからも「朝からリアルタイムで大谷のホームランテレビで見れて幸せ」などとコメントが書き込まれている。
5-0で迎えた5回無死走者なしの場面。大谷は相手左腕ウォルディチャックが投じた初球、内角低めのスライダーを強振。打った瞬間それと分かる打球は中越えソロとなった。飛距離は136メートルの豪快な特大弾。ホームイン後はハットをかぶり、チームメートと喜び合った。直前のトラウトが飛距離132メートルの今季1号2ランを放ち、ホームインしてから約30秒後の一発だった。
日本人ファンも早朝の一撃に歓喜。ツイッター上では「トラウトと大谷の連続アベックホームランとか野球ファン泣かせや」「アベック弾最高だった!!」「朝からリアルタイムで大谷のホームランテレビで見れて幸せ」「大谷さんの一発やっぱ最高だな」などとコメントが集まっていた。
大谷は9回の打席で代打を送られて交代。この日は4打数1安打1打点で、今季打率は.333。チームは6-0で勝利し、2連勝としている。
(THE ANSWER編集部)