ピアニスト清塚信也が西武戦ノーバウンド始球式「いい高さにフォルテシモな投球できた」
3月31日のプロ野球・西武の開幕戦(ベルーナドーム)でピアニストの清塚信也さんが始球式を務めた。
オリックス戦で始球式
3月31日のプロ野球・西武の開幕戦(ベルーナドーム)でピアニストの清塚信也さんが始球式を務めた。
オリックス戦に背番号13のユニホームで登場。左打者・野口の内角低めに見事なノーバウンド投球を披露した。
清塚さんは球団を通じ「良い高さに“フォルテシモ”(強い)な投球ができたと思います!ベンチ裏に戻るときにも松井監督や選手の皆さんから拍手をいただけたので、開幕に向けて鼓舞できたかなと思っています」と振り返った。
開幕戦のムードについては「満員の球場はこれぞプロ野球という雰囲気で最高でした!たくさん声援を送って、歌って、フラッグを振って、楽器の生演奏でチームを盛り上げてほしいですね。僕も“チャンステーマ4”が大好きなのでファンの皆さんと一緒に歌って応援したいです!」とコメント。「今年のライオンズはポジション争いも激しいと思いますので、切磋琢磨して選手層の厚いライオンズとして、リーグ優勝、日本一を目指してがんばってほしいと思います!」とエールを送った。
(THE ANSWER編集部)