大谷翔平162キロ剛速球にWBC優勝戦士も仰天 トップギア投球に「やっばいわ。なんなん」
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は30日(日本時間31日)、アスレチックスとの今季開幕戦に「3番・投手」で先発出場。4回まで2安打無失点、7奪三振と好投している。ピンチの場面では101マイル(約162キロ)の剛速球で三振を奪い、ピンチ脱出。ABEMAで解説を務めている西岡剛氏は「やっばいわ。なんなんこれ」と仰天「ワァオ。アメイジング!」とアメリカ流に衝撃を伝えた。
アスレチックスとの開幕戦で
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は30日(日本時間31日)、アスレチックスとの今季開幕戦に「3番・投手」で先発出場。4回まで2安打無失点、7奪三振と好投している。ピンチの場面では101マイル(約162キロ)の剛速球で三振を奪い、ピンチ脱出。ABEMAで解説を務めている西岡剛氏は「やっばいわ。なんなんこれ」と仰天「ワァオ。アメイジング!」とアメリカ流に衝撃を伝えた。
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剛腕がうなった。4回に連打を許して1死二、三塁のピンチを迎えた大谷。5番アギラを変化球で三振に斬ると、6番ラウレアーノには2-2からトップギアのストレートを投げ込んだ。外角低めに162キロで空振り三振。捕手オホッピーが小さくガッツポーズを見せると、大谷もマウンドを降りながら吠えた。
2006年のWBC優勝戦士である西岡氏も、この速球に仰天。「やっばいわ。なんなんこれ」と驚きを口にし、続けて「ワァオ。アメイジング!」とアメリカ流に発言。開幕戦から切れ味抜群の大谷の投球にうなっていた。
(THE ANSWER編集部)