WBC優勝を裏から支えた仕事人 ロッテ吉井監督のチーム合流が58万再生「距離感めちゃいい」
プロ野球・ロッテの吉井理人監督が、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)優勝を果たした日本代表「侍ジャパン」からマリーンズに合流した。侍ジャパンでは投手コーチとして快挙を支えた。ロッテは公式YouTube動画にチーム合流動画を公開。58万再生される大反響となっており、「選手との距離感めちゃいい」「こっちの二刀流も凄すぎます」などとコメントが書き込まれている。
侍ジャパンでは投手コーチを務めた
プロ野球・ロッテの吉井理人監督が、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)優勝を果たした日本代表「侍ジャパン」からマリーンズに合流した。侍ジャパンでは投手コーチとして快挙を支えた。ロッテは公式YouTube動画にチーム合流動画を公開。58万再生される大反響となっており、「選手との距離感めちゃいい」「こっちの二刀流も凄すぎます」などとコメントが書き込まれている。
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21日(日本時間22日)まで行われたWBCの優勝にコーチとして貢献した吉井監督。中日とのオープン戦でバンテリンドーム名古屋に遠征していたチームに合流した。選手が集まった一室で、選手会長の益田直也投手から花束を贈呈されると、カメラに嬉しそうな笑顔も見せた。「留守の間、皆さん頑張ってくれてありがとうございました。次はマリーンズの番です。頑張ってやっていきましょう」と挨拶。拍手を受けた。
吉井監督はその後、侍ジャパンの一員として決勝戦にリリーフ登板した中日・高橋宏斗投手とも対面。立浪監督とも言葉を交わした。チームからは離れていたが、安田尚憲内野手の状態については「最近、初球からブリッと振ってくれてるのでちょっといいかなと。ああやってやってくれたら結果はしょうがないんでね。思い切ってやってほしい」と語るなど、忙しい中でも選手の状態はできる限り把握しようと努めていたようだ。
実際の映像は球団公式YouTubeで公開され、現時点までに再生58万回を突破。コメント欄には「選手との距離感めちゃいい」「ジャパンのコーチとロッテの監督。こっちの二刀流も凄すぎます」「吉井さん世界一おめでとうございます。次は日本一よろしくお願いします」「今度は日本一の監督になりましょう」「監督ってこんなにフランクなんだ」などと書き込まれていた。
(THE ANSWER編集部)