[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

羽生、フリー世界新223.20点で大逆転V! 完璧4回転4本、3年ぶり王座奪還

フィギュアスケートの世界選手権(フィンランド・ヘルシンキ)は1日、男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)5位の羽生結弦(ANA)が自身の歴代最高得点を更新する223.20点で合計321.59点。大逆転で3大会ぶりの優勝を果たした。

自身のフリー歴代最高を更新、合計321.59点でSP5位から逆転、2位宇野とW表彰台

 フィギュアスケートの世界選手権(フィンランド・ヘルシンキ)は1日、男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)5位の羽生結弦(ANA)が自身の歴代最高得点を更新する223.20点で合計321.59点。大逆転で3大会ぶりの優勝を果たした。

 最終グループの1番滑走で登場した羽生は4回転を4本成功、ジャンプもすべて着氷をノーミスで決めるなど、完璧な演技を披露した。223.20点(技術点126.12点、演技構成点97.08点)を叩き出し、フリーの世界最高得点をマーク。得点が表示された瞬間、羽生は信じられないといった表情で喜びを爆発させた。

SP2位の宇野昌磨(中京大)は合計319.31点の2位。SP3位のボーヤン・ジン(中国)が合計303.58の3位。SP1位のハビエル・フェルナンデス(スペイン)は合計301.19点の4位で3連覇はならなかった。

【了】

ジ・アンサー編集部●文 text The Answer


W-ANS ACADEMY

W-ANS ACADEMY
ポカリスエット ゼリー|ポカリスエット公式サイト|大塚製薬
DAZN
ABEMA Jleague
スマートコーチは、専門コーチとネットでつながり、動画の送りあいで上達を目指す新しい形のオンラインレッスンプラットフォーム
THE ANSWER的「国際女性ウィーク」
N-FADP
#青春のアザーカット
One Rugby関連記事へ
THE ANSWER 取材記者・WEBアシスタント募集