WBCチェコ代表、日本のオフに満喫した意外な場所とは 屈強な男たちが笑顔で大はしゃぎ
野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が8日に開幕を迎える。侍ジャパンと同組に入ったチェコ代表は2日に来日し、宮崎で調整を行っている。練習の合間には日本の大自然を満喫。代表チームの公式SNSでは、大男が笑顔ではしゃぎ、上半身裸でリラックスしている様子を伝えている。
日本と同組のチェコ代表は宮崎で調整を行っている
野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が8日に開幕を迎える。侍ジャパンと同組に入ったチェコ代表は2日に来日し、宮崎で調整を行っている。練習の合間には日本の大自然を満喫。代表チームの公式SNSでは、大男が笑顔ではしゃぎ、上半身裸でリラックスしている様子を伝えている。
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中欧の内陸国からやってきた筋骨隆々の男たちが、宮崎の海に飛び込んだ。チェコ代表公式インスタグラムは「Aoshima、Miyazaki」という位置情報とともに、宮崎市・青島のビーチではしゃぐチームの写真を投稿。選手たちは3月でもお構いなしに水着姿で海に突入し、リラックスした表情を浮かべた。
本戦初出場となるチェコは、大半の選手が国内のアマチュアリーグでプレー。フィリップ・スモーラ内野手は「監査」、アルノスト・デュボビー外野手は「高校の地理教師」、ペトル・ジーマ内野手は「ファイナンシャル・トレーダー」……などと普段は様々な職業をこなしながら、予選を勝ち上がってきた。
宮崎では社会人野球チーム「REXパワーズ」や宮崎大硬式野球部、独立リーグの宮崎サンシャインズなどと対戦。グラウンドで躍動する様子もSNSでは公開していたが、オフにはしっかりと日本の大自然を満喫しているようだ。
チェコは日本、韓国、オーストラリア、中国とともにプールBに入っている。初戦は10日に中国と激突。日本とは11日に対戦する。
(THE ANSWER編集部)