22日は10大会で決勝が行われる

　第100回記念全校高校野球選手権の地方大会は22日、10大会で決勝が行われ、聖光学院（福島）、作新学院（栃木）など代表校が決定した。

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　福島では聖光学院が福島商を15-2で下し、12年連続15度目の出場。夏の甲子園連続出場記録を更新した。また。栃木では作新学院が白鴎大足利を2-0で破り、8年連続14度目の出場を決めた。

　岩手ではエンゼルス・大谷翔平投手の母校、花巻東が盛岡大付を9回逆転で4-3で下し、3年ぶり9度目の出場を決めた。宮崎で予定されていた決勝の日南学園―日章学園は雨天中止により、23日に順延となった。

　この日決まった代表校は以下の通り。

◇南北海道　北照（5年ぶり4度目）

◇青森　八戸学院光星（2年ぶり9度目）

◇岩手　花巻東（3年ぶり9度目）

◇福島　聖光学院（12年連続15度目）

◇栃木　作新学院（8年連続14度目）

◇山梨　山梨学院（3年連続8度目）

◇長野　佐久長聖（2年ぶり8度目）

◇香川　丸亀城西（13年ぶり5度目）

◇熊本　東海大熊本星翔（35年ぶり2度目）

◇長崎　創成館（3年ぶり2度目）