ネイマール、“痛がり騒動”もお構いなし? 胸中吐露「批判されるのは慣れている」
W杯後の“第一声”にインスタグラムを選んだ理由「自分の言葉で表現して…」
最初に心境を吐露したのは、自身のインスタグラムだった。その理由についても明かしている。
「それから何か話をする時にはいつもと同じようにした。サントスを出た時にもインスタグラムで発信した。バルセロナを出た時も同じだ。今回も最初はまずインスタグラムだった。それがやりやすいと感じているからだ。自分の言葉で表現してファンとの距離を縮めようとしている」
メディアを通してではなく、直接、自分の言葉をファンに届けられるSNSを選んだと告白した。
しかし、話す口ぶりは明るく、新シーズンに向け、気持ちは前を向いているようだ。良くも悪くもスポットライトを浴びるのがスターの証し。まだ26歳。果たして、ここからどんなプレーで世界のファンを魅了してくれるのか。カナリア軍団の誇るエースの4年間は幕を開けたばかりだ。
(THE ANSWER編集部)