試合中にあった背中トラップに「はじめてみた」の声

　サッカーのイングランド1部プレミアリーグ・ブライトンの日本代表MF三笘薫は2月28日、FAカップ5回戦のストーク・シティ戦で決勝アシストをマーク。1-0の勝利で8強に導いたが、この試合で背中を使った妙技が「はじめてみた」などと話題になっている。

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　決勝点を演出する6分前だった。前半24分、最終ラインからのロングパスに反応し、左サイド前方へ駆け出した三笘。ぴったりとマークについた相手と並走し、落下地点に入ったが、ボールは三笘の背中に当たって綺麗にトラップした形に。そのままボールをキープした。

　これをスポーツチャンネル「DAZN」公式ツイッターが「“三笘の1ミリ”ならぬ“三笘の背中”!?」「三笘薫が見せた神がかり的な“背中トラップ”」と映像付きで紹介すると、目の当たりにした日本人ファンからも反応が続々と寄せられた。

「すげえ！背中とは！」「ロナウジーニョかよ」「トラップ寸前に力入れてるのが分かる。明らかに狙ってやってる」「いつまで漫画やってるん？」「まじでブルーロックの凪やん」「はじめてみたこんなトラップ」「遊び心あるなあ笑」など驚きが広がっていた。