ダルビッシュの球種いじる秀逸ジョークに「笑い死ぬ」の声 コラ画像に本人も“爆笑”
野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表に選ばれている米大リーグ・パドレスのダルビッシュ有投手。球種が豊富であることから、米国の投球分析家がユニークな“コラ画像”を公開。米ファンの笑いを誘っており、ダルビッシュ本人も“爆笑”していた。
ダルビッシュの球種の多彩さに米投球分析家が注目
野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表に選ばれている米大リーグ・パドレスのダルビッシュ有投手。球種が豊富であることから、米国の投球分析家がユニークな“コラ画像”を公開。米ファンの笑いを誘っており、ダルビッシュ本人も“爆笑”していた。
ダルビッシュを“いじった”のは、「ピッチングニンジャ」の愛称で知られる米国の投球分析家ロブ・フリードマン氏。様々な球種を操るダルビッシュの凄さを表し、捕手にサインを送る電子機器「ピッチコム」を腕につけたコラージュ画像を投稿した。
オープン戦でメッツのシャーザーが左腕に一つだけつけていたが、フリードマン氏が投稿した合成画像では、ダルビッシュの左腕に4つもピッチコムが付けられている。左肘まで達するほどで、ダルビッシュなら全ての球種を伝えるのにこれだけ必要であると表現したジョークのようだ。
フリードマン氏は実際の画像を自身のツイッターに投稿。説明を求められ「ダルビッシュは20くらいの球種を投げるからだ」と別の投稿で回答している。
米ファンからは「ダルビッシュが投げるたびに回さなければいけないなら、終わるまでに3ボールになってしまうよ」「ひたすら面白い」「オーマイゴッド。笑い死にしそう」「Hahaha」などとコメントが書き込まれていた。
また、ダルビッシュ本人もこの投稿に泣き笑いする絵文字で反応。秀逸なジョークだと受け止めていたようだ。