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日本人選手のオウンゴールに海外皮肉 「今でもアジア最強リーグ」「上手いシュート」

J1リーグで生まれたオウンゴールに海外ファンも困惑している。横浜FCのDF和田拓也が24日の第2節・湘南ベルマーレ戦で献上。米メディアが動画を公開すると、海外ファンから「今でもアジア最強リーグ」と注目を浴びた。

横浜FCの和田拓也【写真:Getty Images】
横浜FCの和田拓也【写真:Getty Images】

Jリーグで生まれたオウンゴールとは

 J1リーグで生まれたオウンゴールに海外ファンも困惑している。横浜FCのDF和田拓也が24日の第2節・湘南ベルマーレ戦で献上。米メディアが動画を公開すると、海外ファンから「今でもアジア最強リーグ」と注目を浴びた。

 1-1の前半23分。横浜FCのDF和田が自陣右サイドからサイドチェンジした。GKは近くにボールを受けに来ており、ゴールは無人。ふわりと浮いたボールはゴール左隅に吸い込まれた。和田は顔をしかめ、悔しそうな表情。チームメートが駆け寄り、試合を再開した。

 多くの海外メディアや記者が反応した“得点”。米スポーツ専門局「ESPN」のサッカー専門インスタグラムが動画を公開すると、海外ファンは「風が強かった?」「どんだけ風が吹いてたんだ?」と困惑した声のほか、「今でもアジア最強のリーグ」「メッシのどのゴールよりもいいね」「サウジのリーグより強そう」「これはわざと」「上手いシュート」と皮肉交じりのコメントを寄せた。

 試合は2-2のドローだった。

(THE ANSWER編集部)

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