上半身裸でプレーした“泥まみれ”米ゴルファーに笑撃「これプロフィール写真にして」
米男子プロゴルフ(PGA)ツアーのホンダ・クラシックは25日、フロリダ州パームビーチガーデンズのPGAナショナル(パー70、7125ヤード)で第3日が行われた。アクシャイ・バティア(米国)はティーショットが沼にハマり、上半身裸でプレー。泥だらけになった珍事の動画をPGAツアーが公開すると、米ファンに「これをプロフィール写真にして」「絶対にキャディーになりたくない」と笑撃を与えた。
米ゴルフで沼にハマる珍事
米男子プロゴルフ(PGA)ツアーのホンダ・クラシックは25日、フロリダ州パームビーチガーデンズのPGAナショナル(パー70、7125ヤード)で第3日が行われた。アクシャイ・バティア(米国)はティーショットが沼にハマり、上半身裸でプレー。泥だらけになった珍事の動画をPGAツアーが公開すると、米ファンに「これをプロフィール写真にして」「絶対にキャディーになりたくない」と笑撃を与えた。
バティアが泥んこになった。15番パー3。レフティーの21歳が放った第1打はグリーン奥の沼へ。シャツを脱ぎ、ズボンを膝まであげた。裸足で入り、第2打にトライ。しかし、出しきれず、3打目でグリーンに乗せた。
途中ではスタンスを取る際には足が泥にずっぽりのみ込まれる場面も。泥は顔や体に跳ね、キャディーに拭いてもらったようだ。
一連の動画や画像を公開したPGAツアー公式インスタグラムは、文面に「アクシャイ・バティアの興味深い一日」と記して投稿。米ファンの話題を集めている。
「4枚目の写真。笑」
「いらないワイルドさ」
「最初の2枚は黒のパンツで後の2枚は青いパンツ……困惑する」
「この写真をプロフィール写真にして」
「絶対にキャディーになりたくない」
バティアはこのホールをダブルボギー。74で回り、通算イーブンパーで16位から58位に転落した。