大谷翔平、新ルール抵触の証拠動画を持ちだした米記者「走者なしで最もテンポが遅い」
打者の責任と強調「オオタニを遅くさせた」
同記者は「アストロズ打者のゆっくりとしたテンポがオオタニを遅くさせたとも言える(56秒のマイケル・ブラントリー)。ピッチクロックは打者もスピードアップさせる」とフォロー。「つまり、オオタニのペースが一番遅いのには理由があるということだ」と説明した。
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この投稿に対し、米放送局「NBCシカゴ」のスラヴコ・ベンコビッチ記者は「自分の記憶ではマイケル・コペックはMLBで最も動きの遅い投手の一人で、かなり影響を受けることになるだろう」と他の投手への影響を指摘している。
もちろん、大谷はエンゼルスですでに対策済みのようで、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では採用されないルール。米記者は昨季の映像を引き合いにしているが、昨季は昨季。今季の大谷の対応力にも注目だ。
(THE ANSWER編集部)