八村塁&レブロンらの客席にいた世界的大物アスリートが米話題「あちこちにスター」
米プロバスケットボール(NBA)のレイカーズは23日(日本時間24日)、本拠地でウォリアーズに124-111で勝利した。レブロン・ジェームズ、八村塁も出場した一戦。世界的アスリートも生観戦したようだ。球団公式が画像を公開すると、「史上最高」「ラテン系がいる!!」と米ファンの話題を集めている。
米プロバスケットボール(NBA)のレイカーズは23日(日本時間24日)、本拠地でウォリアーズに124-111で勝利した。レブロン・ジェームズ、八村塁も出場した一戦。世界的アスリートも生観戦したようだ。球団公式が画像を公開すると、「史上最高」「ラテン系がいる!!」と米ファンの話題を集めている。
客席に豪華著名人が集まるNBA。今回は世界的ボクサーが現れた。カラフルなアウターに黒いキャップを被っているのは、カネロこと世界4階級制覇王者サウル・アルバレス(メキシコ)だった。昨年5月に9年ぶりのプロ2敗目を喫するまで現役最強と呼ばれた大物。髭を蓄え、コートを眺めているようだ。
画像を公開したレイカーズ公式インスタグラムは、文面に「あちこちにスター」と記して投稿。俳優や歌手、ロサンゼルス・ギャラクシーのメキシコ代表FWハビエル・エルナンデスらもいたようだ。米ファンからは驚きの声が上がっている。
「ラテン系がいる!!! カネロ、バッド・バニー、チチャリート」
「カネロとチチャリート」
「すべてのセレブが戻ってきたらレイカーズも戻ってきた。笑」
「カネロだ!!」
「ナイス!」
「カネロGOAT(史上最高)」
「デンゼルとカネロ以外、誰が“スター”なのか分からない」
「デンゼルがカリーを着ている。カリー・デンゼルだ」
先発したレブロンは26分19秒の出場で13得点、9リバウンド、8アシスト。八村は途中出場で25分29秒プレーし、14得点、1リバウンド、2アシストだった。