日本一の絶景でF1マシンが公道を疾走 ファン驚き「夢のコラボ!」「車で5分のとこ」
自動車レースのF1は、3月3日のバーレーンGPで開幕する。各チームの新マシンが公開されるなど、徐々にファンの熱も高まる中、2月23日に合わせてレッドブルは日本の絶景の中をマシンが走る映像をSNSにて公開。「夢のコラボ!」「すごいです~」などと驚きの声が上がっている。
2月23日の「富士山の日」に合わせて映像を公開
自動車レースのF1は、3月3日のバーレーンGPで開幕する。各チームの新マシンが公開されるなど、徐々にファンの熱も高まる中、2月23日に合わせてレッドブルは日本の絶景の中をマシンが走る映像をSNSにて公開。「夢のコラボ!」「すごいです~」などと驚きの声が上がっている。
レッドブルが2月23日に公開したのは、日本の象徴・富士山を背景に、公道を走るマシンの映像だった。静岡県・富士市で撮影されたもので、すぐ隣には東海道新幹線も走り抜けている。日本の名所&名物とのコラボ。レッドブルのマシンは全速力とはいかないようだが、それでも壮観な光景を作り出していた。
2月23日が「富士山の日」であることから、実際の動画と写真をレッドブルジャパンは公式ツイッター、インスタグラムでそれぞれ公開。インスタグラムでは「一瞬の晴れ間で見えた富士山をバックにRB16Bが」と文面に記した。
日本のファンからは「夢のコラボ!」「走ってくれてありがとう」「すごいです~」「ありがとう、レッドブル」などとコメントが書き込まれ、静岡県民と思われるユーザーは「車で5分のトコですわ」と反応していた。
昨年、静岡・富士市と長崎・大村市で撮影された、日本の公道を走る「BAKUSOU」の写真と映像。県や市などの自治体や警察、地元住民やボランティアなど総勢100名以上と協力したという。すべての撮影は関係各所より必要な全ての許可を得た上で、安全対策や救護体制などを徹底していると公式サイトで説明している。
(THE ANSWER編集部)