丸山桂里奈「スーパー難産でした」 丸2日の陣痛にガキ使で対抗も「意識、体力も限界」
女子サッカー元日本代表FWの丸山桂里奈さんが23日、第1子の女の子を出産したとインスタグラムで発表した。夫はサッカー元日本代表GKの本並健治氏。一夜明けた24日に再度インスタグラムを更新し、「スーパー難産でした」「出産は命懸けだよて言われましたが、本当に命がけでした」と壮絶な出産であったことを伝えた。
23日に第1子の女児出産を発表
女子サッカー元日本代表FWの丸山桂里奈さんが23日、第1子の女の子を出産したとインスタグラムで発表した。夫はサッカー元日本代表GKの本並健治氏。一夜明けた24日に再度インスタグラムを更新し、「スーパー難産でした」「出産は命懸けだよて言われましたが、本当に命がけでした」と壮絶な出産であったことを伝えた。
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丸山さんは「みなさん、たくさんのコメントメッセージありがとうございます 一つ一つ読んでいたら涙がでてきて、私の身体の水分がほぼなくなりました」と祝福の言葉に感謝を記した。
19日朝におしるしがあり、20日に破水したそうだが、そこからが長かった様子。触診が「痛すぎて死にかけた」とも回顧し「陣痛と同時にやったのでもう子宮が裂けたと思い痛さに気絶しました。それからもなかなか赤ちゃんが降りてこなくて、今か今かとずっとまっていたら最後の最後で降りてきてくれました」と出産時を表現した。
「正直スーパー難産でした 丸二日陣痛に耐えました」とも記し、陣痛には人気番組「ガキの使いやあらへんで」を見て耐えようとしたことも明かした。しかし「運ばれた時にはもうほぼ意識というか体力も限界でした。記憶が飛びながら、出産は命懸けだよて言われましたが、本当に命がけでした」と壮絶さを表現した。
本並氏は出産に立ち会えなかったものの、無事に対面できたという。「私はまだ身体がズタズタなので、ちょっとゆっくりします」と記し、ハッシュタグでは「#発表から一夜」「#反響がすこいです」などとつづった。
(THE ANSWER編集部)