羽生結弦が迎えた“5周年”にファン感涙 当時の映像が「今でも見ると涙が滲んで…」
フィギュアスケートの羽生結弦が2018年の平昌五輪で連覇を達成してから17日でちょうど5年となった。五輪公式ツイッターは当時の映像を改めて公開。伝説の名プログラム「SEIMEI」が蘇り、「今でもこの演技を見ると涙が滲んでしまう」の声が上がっている。
平昌五輪で達成した大会連覇から17日でちょうど5年
フィギュアスケートの羽生結弦が2018年の平昌五輪で連覇を達成してから17日でちょうど5年となった。五輪公式ツイッターは当時の映像を改めて公開。伝説の名プログラム「SEIMEI」が蘇り、「今でもこの演技を見ると涙が滲んでしまう」の声が上がっている。
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日本語版の五輪公式ツイッターは17日に「5年前の今日は、平昌2018で羽生結弦さんが金メダルを獲得した日」「2大会連続での金メダル獲得、演技後の表情にも注目です」と紹介。投稿した映像で、羽生が当時のフリーで演じた「SEIMEI」を完全収録している。当時は右足首の故障明けだったが、ぶっつけ本番で代名詞の美しい3回転アクセルを決めるなど、圧巻の演技を披露。フィニッシュポーズ直後に会場が割れんばかりの歓声が降り注いだ興奮が今に甦ってくる。
日本語版の投稿にもかかわらず、多くの海外ファンからもコメントが殺到した。もちろん、日本人からも「懐かしい もう5年も経つのか~」「永遠に色褪せない感動をありがとう」「伝説のフィギュアスケーターになった日」「もう鳥肌」「『SEIMEI』の衣装が1番好き」「テレビの前で泣いたなぁ……」「平昌の演技は衝撃的だった」「今でもこの演技を見ると涙が滲んでしまう」などの声が続々。“5周年”という節目に、改めて偉業に感動が広がっていた。
(THE ANSWER編集部)