三浦佳生が犯しかけた“もう一つのミス” 本人告白にファン驚き「あれ?と思って…」
フィギュアスケートの四大陸選手権が11日(日本時間12日)、米コロラド州コロラドスプリングズで男子フリーなどが行われ、ショートプログラム(SP)首位の三浦佳生(オリエンタルバイオ・目黒日大高)が自己ベスト189.68点、合計281.53点で初優勝した。演技後、三浦は自身のSNSで危うくミスしそうになった場面を告白。「直前で気づいて良かったです」と回顧している。
フリーの演技で犯しかけたミスとは
フィギュアスケートの四大陸選手権が11日(日本時間12日)、米コロラド州コロラドスプリングズで男子フリーなどが行われ、ショートプログラム(SP)首位の三浦佳生(オリエンタルバイオ・目黒日大高)が自己ベスト189.68点、合計281.53点で初優勝した。演技後、三浦は自身のSNSで危うくミスしそうになった場面を告白。「直前で気づいて良かったです」と回顧している。
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2017年大会を制したネイサン・チェン(米国)を1か月上回る、17歳8か月の大会最年少V。快挙を達成した三浦は、勝負のフリー前に衣装を忘れていたことが海外記者にも報じられていた。事なきを得て臨み優勝。しかし、演技中にもあわや“もう一つのミス”を犯しそうになっていたという。
自身のツイッターで回顧したのは、3回転フリップ―2回転アクセルの連続ジャンプを跳んだ場面。ISU公式ツイッターが公開した映像を引用し、「ちなみにここ前向いた時まで3A跳ぶつもりでいたので直前で気づいて良かったです」と汗の絵文字付きで告白していた。
確かにジャンプ直前、前向きに踏み切ろうと一瞬考えたかのような動きも見せている。ファンからは「あんなギリギリで変えられるなんて凄い」「助走が変わったのでホッとしました」「たしかにアクセルの軌道ですね」「みんな3A行くと思ってたもん」「あれ?と思って見てました」「こんな大舞台でパニクらずに冷静にリカバーできる17歳」「それで3F2A跳べるのヤバすぎだろ」などと驚きのコメントが書き込まれていた。
(THE ANSWER編集部)