【W杯 夢の跡】「ネイマール!」の掛け声で子どもが一斉転倒 “ネイマールチャレンジ”が大流行
ピッチに倒れている時間も長すぎると話題に
またスイスメディアによると、決勝トーナメント1回戦までの4試合でネイマールがピッチに転がっていた時間はなんと「14分」に及ぶというデータも紹介。スペイン紙「マルカ」も「このワールドカップで目立ってるのはネイマールが蹴られた後にピッチの上でコロコロと転がっている事だ。ブラジル代表選手の過剰な演出によって多くの批判が集まっている」と伝えている。
【動画】「ネイマール!」の掛け声で子どもたちが一斉に転倒、呻き声まで…米紙が特集した“ネイマールチャレンジ”の瞬間
1次リーグのスイス戦ではソックスに穴が開くほどの厳しいマークを受けたことも事実。一部からは「自分の身を守るため」という意見も上がったが、ネイマールは最後まで厳しい批判にさらされながら、ロシアの地を後にした。
(THE ANSWER編集部)