【W杯 夢の跡】ウルグアイ、美少年サポーターの“失意の涙”の1枚が話題「天使すぎて言葉も出ない」
サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会で、ファンの記憶に残った名珍場面を振り返る「W杯 夢の跡」。今回は、敗戦直前に失意に暮れたウルグアイサポーターの美少年。決勝トーナメント準々決勝・フランス戦でダメ押しの2点目を決められた直後、号泣するシーンを海外メディアが紹介し、日本でも「こっちまで泣きそうだった」「天使すぎて言葉も出ない」と話題を呼んだ。
「W杯名珍場面」―敗戦直前に撮られた少年の涙に「こっちまで泣きそう」の声
サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会で、ファンの記憶に残った名珍場面を振り返る「W杯 夢の跡」。今回は、敗戦直前に失意に暮れたウルグアイサポーターの美少年。決勝トーナメント準々決勝・フランス戦でダメ押しの2点目を決められた直後、号泣するシーンを海外メディアが紹介し、日本でも「こっちまで泣きそうだった」「天使すぎて言葉も出ない」と話題を呼んだ。
【画像】「天使すぎて言葉も出ない」とネット話題! 端正な顔立ちの瞳から大粒の涙が…海外メディアが公開した美少年サポーターの“失意の涙”の実際の写真
勝って喜び、負けて悔しがる。それは年齢、性別は関係ない。W杯を象徴するシーンを1枚の画像で表現したのは、米スポーツ番組「Men in Blazers」公式ツイッターだった。
後半17分。ウルグアイがフランスに2点目を奪われた直後だ。あまりに痛すぎる追加点。客席でウルグアイのユニホームを着た少年は大きく口を開け、泣き声を上げている。端正な顔立ちで大きな瞳からは大粒の涙がこぼれ落ちようとしている。逆転を信じながら、逆に突き放され、失意のどん底に落ちた心情が痛いほどに伝わってくる。
投稿では「我が人生」とつづられ、時に残酷さを思い知るサッカーの厳しさを表現。なんとも可愛らしくも、無慈悲な姿は日本の中継にも再三映り込み、ネット上で大きな話題となった。