レブロン、快挙達成直後に口にした“放送禁止用語”に米記者衝撃「聞き間違え?」「傑作だ」
米プロバスケットボール(NBA)・レイカーズは7日(日本時間8日)、本拠地でサンダーと対戦。レブロン・ジェームズは第3クォーター(Q)残り10秒で3万8388点目の得点を挙げ、カリーム・アブドゥル・ジャバー氏が持つNBA歴代最多得点記録(3万8387点)を更新した。偉業達成直後には試合を中断し、セレモニーがスタート。だが、その中でレブロンがまさかの放送禁止用語を口にしてしまうというハプニングが起こった。
サンダー戦第3Q残り10秒に迎えた歴史的瞬間
米プロバスケットボール(NBA)・レイカーズは7日(日本時間8日)、本拠地でサンダーと対戦。レブロン・ジェームズは第3クォーター(Q)残り10秒で3万8388点目の得点を挙げ、カリーム・アブドゥル・ジャバー氏が持つNBA歴代最多得点記録(3万8387点)を更新した。偉業達成直後には試合を中断し、セレモニーがスタート。だが、その中でレブロンがまさかの放送禁止用語を口にしてしまうというハプニングが起こった。
歴代1位の得点記録を樹立したレブロンへの拍手と歓声が鳴りやまない本拠地クリプト・ドットコム・アリーナ。得点が決まった直後、第3Qの途中でありながら試合は中断され、新記録樹立セレモニーが行われた。スタンドで観戦していたジャバー氏もアリーナに下り、レブロンと抱擁。会場のボルテージは最高潮に達した。
その後、マイクを持ったレブロン。「レイカーズの忠実なファンにまず感謝したい。あなたたちは唯一無二の存在だ。とんでもないレジェンドであるカリームの目の前で達成できて非常に嬉しい。彼は私にとってとても大きな意味を持つ。キャプテンにスタンディングオベーションをしてほしい」とジャバー氏の前での達成を喜んだ。
だが家族への感謝の言葉なども語った後、レブロンの口からまさかの放送禁止用語が飛び出すハプニングが。サンダー戦は注目度が高く、全米で生中継された試合だけに、米記者たちもツイッターで即反応。元ESPNのフリージャーナリスト、マイク・ウェルズ氏は「聞き間違えていないか? レブロンは『F— man、ありがとうみんな』と言って締めた」とつづり、カリフォルニア州のニュース番組「ABC30」のスポーツ記者アレク・ノーラン氏も「レブロンがでっかいF爆弾で締めた。傑作だ」と投稿した。
テキサス州のニュース番組「KFDMニュース」のレポーター、メロウ・スタイルズ氏も「生中継のTVでF爆弾を落とせるのはレブロンだけ」とつづっている。
(THE ANSWER編集部)