三笘薫の“トラウマ”甦った同僚 ゴール直後の行動に日本ファン指摘「恐る恐る感」
海外サッカー、イングランド1部プレミアリーグのブライトンに所属する日本代表MF三笘薫。4日(日本時間5日)のボーンマス戦では終了間際に決勝のヘディング弾を叩き込み、1-0の劇的勝利に導いた。感情を爆発させた三笘だったが、日本人ファンは近寄った同僚の動きに注目。「トラウマが蘇り一瞬で離れている」などと指摘する声もあった。
ボーンマス戦でまたも劇的な決勝ゴール
海外サッカー、イングランド1部プレミアリーグのブライトンに所属する日本代表MF三笘薫。4日(日本時間5日)のボーンマス戦では終了間際に決勝のヘディング弾を叩き込み、1-0の劇的勝利に導いた。感情を爆発させた三笘だったが、日本人ファンは近寄った同僚の動きに注目。「トラウマが蘇り一瞬で離れている」などと指摘する声もあった。
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スッと離れた。ボーンマス戦の後半42分に左クロスをヘディングで流し込み、またも終盤に劇的なゴールを決めた三笘。喜びを爆発させ、ガッツポーズも見せながら勢いよく自陣に戻っていくヒーローに同僚が駆け寄る中、MFモイセス・カイセドは真っ先に追いついて三笘にタッチ。しかし、その後すぐに距離を取ったかのようにも見えた。
カイセドといえば、1月21日のレスター戦で三笘が起死回生の同点ミドルシュートを叩き込んだ直後、走り寄ってきた三笘の膝が股間に入り、悶絶するシーンが話題になった。それだけに、ツイッター上では今回のカイセドの動きに笑撃を受ける日本人ファンもいた。
「トラウマが蘇り一瞬で三笘から離れている」「三笘警戒してて草」「三笘さんの得点後の打点の高いジャンピング・ニーを回避する学習能力……カイセド恐るべし」「ホントに避けてる」「ちょっと遠目から讃えてんの草」「恐る恐る感がいい」「正面衝突したのに懲りて正面を避ける」などとコメントが書き込まれていた。
(THE ANSWER編集部)