大谷翔平が中5日で投げると「このように…」 全31登板、一目瞭然の今季年間予定を米紹介
米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手について“中5日登板カレンダー”を米メディアが紹介した。一目瞭然の年間予定に、日米ファンからは「めっちゃ見やすい先発6番手の登板位置」などの声が上がった。
米メディアが中5日で投げた場合の年間カレンダーを紹介
米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手について“中5日登板カレンダー”を米メディアが紹介した。一目瞭然の年間予定に、日米ファンからは「めっちゃ見やすい先発6番手の登板位置」などの声が上がった。
ブレント・マグワイア記者がホストを務めるポッドキャスト番組「ロックド・オン・エンゼルス」公式ツイッターは「本日の番組で6人目の先発投手について議論したが、オオタニが先発陣が誰も欠けることなく中5日で投げた場合の登板スケジュールはこのようになる」と紹介した。
投稿した画像は、エンゼルスの試合日程に大谷の顔写真が貼られ、登板日を想定。それによると、大谷は3月30日(日本時間31日)の敵地アスレチックス戦で開幕投手を務め、以降は試合がない日を除いて中5日で登板した場合、オールスターまでに17試合を投げ、シーズン31登板するというもの。
加えて、ローテの谷間で6人目の先発が必要になる日も印がつけられている。
エンゼルスといえば、投手陣が近年の課題。昨季15勝を挙げたエース格の大谷を中心に原則5人でローテーションを組むことになるが、シーズン中は長期連戦もあって6人目の先発も必要になる。同メディアのカレンダーによると、その機会は16回あり、谷間の強化の必要性を訴えた。
投稿には、日米ファンから「素晴らしいグラフィックだ」「めっちゃ見やすい先発6番手の登板位置」「これは保存案件」などの声が寄せられた。
(THE ANSWER編集部)