八村塁VS渡邊雄太の直接対決 もう一人いた日本生まれ選手にファン注目「横須賀なのね」
米プロバスケットボール(NBA)は30日(日本時間31日)、ネッツが121-104でレイカーズに勝利。レイカーズの八村塁とネッツの渡邊雄太による日本人対決も実現した一戦だが、実はもう1人日本生まれの選手がコートに立っていた。ネット上では「日本生まれが3人同時にコートに」と注目された。
八村塁と渡邊雄太の日本人対決となった30日の試合
米プロバスケットボール(NBA)は30日(日本時間31日)、ネッツが121-104でレイカーズに勝利。レイカーズの八村塁とネッツの渡邊雄太による日本人対決も実現した一戦だが、実はもう1人日本生まれの選手がコートに立っていた。ネット上では「日本生まれが3人同時にコートに」と注目された。
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八村がレイカーズにトレード移籍してから初めて実現した渡邊との日本人対決。移籍後初先発の八村は27分48秒の出場で16得点、4リバウンド、1アシスト、第2クォーター(Q)からコートに立った渡邊は21分21秒の出場で12得点、1リバウンド、2ブロックと共に健闘し、日本のファンを沸かせた一戦だった。
この試合に出場していたもう1人日本生まれ選手とは、ネッツのキャメロン・トーマス。神奈川県横須賀市の出身の21歳だ。途中出場ながら23分のプレーで21得点、4リバウンド、1アシストと活躍。渡邊と共に勝利に貢献した。
この事実にツイッター上の日本人ファンからは「渡邊雄太、八村塁、キャム・トーマス 日本生まれが3人同時にコートに」「今この瞬間、日本生まれのNBAプレイヤーが3人同時にNBAの公式戦に出てる。八村塁、渡邊雄太、キャム・トーマス」「横須賀生まれなのね」との声が寄せられた。
(THE ANSWER編集部)