八村塁を「知らない」発言の毒舌家シャック KD苦言も米メディアは「今後学ぶ」と予想
米メディアは「シャックはこれから学ぶだろう」
2016-17年シーズンからウォリアーズで2度優勝したデュラントだが、「バスドライバー(優勝チームを牽引するリーダー)」ではなかったという批判を、シャックが揶揄した格好だ。
記事では「デュラントはソーシャルメディアでの激辛な口論と無縁ではないのだが、シャックは実際のコート上のプレー以外に及ぶ伝説的な反論をやってのけた」と分析。一方、デュラントも大先輩の猛反撃に「まじかよ。シンプルな質問をしたはずがマズいことになったな」とツイートするなど、防戦モードだった。
だが、今回の出来事は毒舌家としても知られるシャックにとっても、八村について深く知るきっかけになったと記事では指摘。「バスケットボールに関して言えば、シャックはこの24歳(八村)についてこれからより学んでいく事になるだろう」と“八村通”への第一歩になると報じていた。
(THE ANSWER編集部)