F1王者が日本の剣士に 凛々しい佇まいに反響「やたら似合う」「剣先床につけると…」
自動車レースのF1で、昨季2年連続2回目の年間総合優勝を果たしたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)の「新たな趣味」が話題となっている。剣道の防具を付けて竹刀を持った姿をレッドブル公式が公開すると、日本人ファンからは「似合ってる」の声のほか、「剣先床についたら先生に怒られるよ」とツッコミが入れられていた。
フェルスタッペンの剣士姿をレッドブルが公開
自動車レースのF1で、昨季2年連続2回目の年間総合優勝を果たしたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)の「新たな趣味」が話題となっている。剣道の防具を付けて竹刀を持った姿をレッドブル公式が公開すると、日本人ファンからは「似合ってる」の声のほか、「剣先床についたら先生に怒られるよ」とツッコミが入れられていた。
剣士になった。フェルスタッペンは道場で剣道着を着用。胴も着け、垂れには「マックス」とカタカナで書かれている。竹刀を手にし、剣先を床につけて佇んだ。
フェルスタッペンは2017年、日本グランプリ(GP)で来日した際に当時の同僚ダニエル・リカルドとともに剣道を体験していた。当時のものか定かではないが、レッドブルF1公式ツイッターは「2023年の新たな趣味は?」と記して実際の画像を公開した。
新年ならではのツイートに、日本人ファンからは「剣先床についたら先生に怒られるよ~」「剣先ついちゃダメやで」「剣先をつかないでもろて笑」とツッコミが入っていたほか、凛々しい姿が好評を博していた。
「こりゃ惚れるなぁ」
「強そう」
「似合ってる!カッコいい!」
「袴が短いとこが可愛さが滲み出てる」
「やたら似合うなw」
「オランダからの交換留学生フェルスタッペンくん、体育の授業で剣道を体験……って感じ(笑)」
25歳のフェルスタッペンは昨季、10月に鈴鹿サーキットで行われた日本GPで年間優勝を決めた。3年連続の年間優勝を目指す今季は、3月3日にスタートするバーレーンGPで開幕する。