きつねダンスで一世風靡、ファイターズガール今季22名が決定 狭き門通過の7名が加入
プロ野球・北海道日本ハムファイターズは10日、公式チアチーム「ファイターズガール」の2023年メンバー22名が決定したことを発表した。
10日に発表
プロ野球・北海道日本ハムファイターズは10日、公式チアチーム「ファイターズガール」の2023年メンバー22名が決定したことを発表した。
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新メンバーオーディションでは、応募総数318通の中から1次の書類審査を経て69名が2次審査へと駒を進めた。2次審査では課題曲ダンス審査を行い、3次審査は自由演技審査、質疑応答が行われ最終合格者が決定。最終審査の狭き門を通過した7名と、継続メンバー15名の、計22名が2023年ファイターズガールとして活動する。
昨年は試合のイニング間に披露した、みみカチューシャとしっぽをつけてのパフォーマンス「きつねダンス」で一世を風靡。昨年末の紅白歌合戦にも登場し、流行語大賞にもノミネートされた。球団は「ファンの皆さまに、たくさんの感動や元気をお届けできるよう『ES CON FIELD HOKKAIDO』でファイターズの新時代を盛り上げてまいります」としている。
(THE ANSWER編集部)