西武・川越誠司、苗字にちなみ「本川越」でトークショー&一日駅長「活気あるよいところ」
プロ野球・西武の川越誠司外野手が7日、西武本川越ペペでのトークショーに出演した。100名を超える応募の中から当選した30名のライオンズファンを前に、昨シーズンの振り返りや川越市にまつわるトークのほか、当日集まったファンからの質問に回答した。
西武本川越ペペでトークショー→西武新宿線・本川越駅で一日駅長に
プロ野球・西武の川越誠司外野手が7日、西武本川越ペペでのトークショーに出演した。100名を超える応募の中から当選した30名のライオンズファンを前に、昨シーズンの振り返りや川越市にまつわるトークのほか、当日集まったファンからの質問に回答した。
川越と仲が良い呉念庭の似顔絵を書いてほしいというファンからのリクエストにも応えるなど、会場は大いに盛り上がった。最後は、2023シーズンに向けて、「外野レギュラーとして試合に出続ける存在になれるようがんばります」と力強く宣言した。
トークショーが終わるとサプライズで、西武本川越ぺぺ3階にあるライオンズストアを訪問。居合わせたファンは突然の川越の訪問に驚きながらも、川越がその場でサインを書いたライオンズカレンダーを購入し、買い物を楽しんでいた。
さらにその後は「駅の推し獅子」企画で“推し獅子”となった西武新宿線の本川越駅に移動し、一日駅長に就任。駅長の戴帽式に始まり、駅内放送を使った川越の町のPR、西武の選手20名がデザインされた三代目「L-train」の出発合図を行うなど、駅長の役目を果たした。
■川越誠司コメント
「トークショーではたくさんの方に集まっていただいて、すごくありがたかったです。活気があって、川越市はよいところだなと感じました。一日駅長は、なかなか体験できることではないと思うので、貴重な経験になりました。昨シーズン僕のことを応援してくださった本川越駅の方にも直接お礼を伝えられてよかったです。松井監督はファーム監督をされていたときからお世話になっているので、活躍することが恩返しになると思います。1年間1軍で試合に出続けられるよう、自主トレがんばってきます!」
(THE ANSWER編集部)