海外サッカーでスローインの珍事が話題 味方すら避けた強烈送球が「スナイパーで草」
海外サッカーでスローインから生まれたハプニングが話題を呼んでいる。味方をめがけて投げ入れたスローインがあまりに強烈で、その味方選手が思わず避けてしまう珍事となった。日本のサッカーファンからは「スナイパーで草」「こんなの初めて見た」との声が上がった。
プレミアリーグでスローインから生まれたハプニング
海外サッカーでスローインから生まれたハプニングが話題を呼んでいる。味方をめがけて投げ入れたスローインがあまりに強烈で、その味方選手が思わず避けてしまう珍事となった。日本のサッカーファンからは「スナイパーで草」「こんなの初めて見た」との声が上がった。
話題になっているのは、5日に行われたイングランド1部プレミアリーグのチェルシー―マンチェスター・シティ戦。0-0で迎えた前半35分だった。マンCのDFカイル・ウォーカーは敵陣右サイドからのスローインに立ったが、手を挙げて近寄ってきたMFベルナルド・シウバにボールを投げた。しかし、息が合わなかったのか、至近距離から放たれた強烈な送球がシウバの顔面を襲う。驚いたようにシウバは思わず避け、チェルシーボールとなり、カウンターを食らってしまった。
なんとも珍しいシーンは日本のネット上でも話題となり、ウォーカーについて「速いのは足だけじゃないのか…」「これ誰に出してんだよw」「パスする気ないだろ笑笑」「スナイパーで草」「こんなの初めて見た」「シウバに恨みでもあんのかな?」とファンも笑いを堪えきれない様子だった。
(THE ANSWER編集部)