新日本プロレスの年間最大興行「WRESTLE KINGDOM」

　オフシーズンに入っている女子ゴルフ界。3月の今季ツアー開幕まで“ゴルフロス”を過ごしているファン向けに、選手の近況を紹介する「オフシーズンCHECK」。小祝さくら（ニトリ）と勝みなみ（明治安田生命）の“黄金世代”2人は、今年も東京ドームで開催された新日本プロレスの年間最大興行「WRESTLE KINGDOM」を観戦。「最高でした」「猪木さんの曲が沢山流れました」などと報告している。

　1998年度生まれの“黄金世代”の2人。昨年も同イベントを一緒に観戦し、偶然にも白いパーカーとタオルがお揃いとなったことを報告していたが、今年も熱い試合を現地で見守ったようだ。

　リングをバックに、白いパーカー姿の小祝と、黒のトップスの勝が並んで記念撮影。“推し”であるオカダ・カズチカがロープに上って歓声を浴びたシーンも間近に収めた。それぞれ応援タオルを広げ、東京ドームのバックスクリーンを背景にした写真も撮っている。

　小祝はインスタグラムの文面に「1.4最高でした　オカダ選手が勝ってとても良い試合を生で観る事ができて良かったです　みなみちゃんとも一緒に観れてとても楽しかったです　また応援に行きたいなと思います」と記し、勝も同じく「観ているだけで、パワーをもらえる最高なイベント。アントニオ猪木さんの追悼大会ということもあって、猪木さんの曲がたくさん流れました。選手としても、人間としても偉大な方だったんだなと改めて実感しました」などとつづった。

　勝のコメント欄には、ファンから「みなみちゃん、さくちゃんと大好きな猪木さん追悼大会見れてよかったですね！」「知らんかった、勝ちゃんプロレス好きやったのを」「会場のあの熱気は凄かったですね」「めっちゃTV映ってました」などと反響が集まっている。