西武→日本ハム→西武復帰の佐藤龍世、目指すは三塁開幕スタメン 森友哉と自主トレへ
プロ野球・西武の佐藤龍世内野手が4日、今年で開業30周年を迎えた西武飯能ペペでのトークショーに出演した。
4日、西武飯能ペペでのトークショーに出演
プロ野球・西武の佐藤龍世内野手が4日、今年で開業30周年を迎えた西武飯能ペペでのトークショーに出演した。
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200組を超える応募の中から当選した25組50名のライオンズファンを前に、ファイターズで過ごした昨シーズンの振り返りから始まり、ファンからの質問コーナーや、本人によるおえかきコーナーなど、会場は大いに盛り上がった。
佐藤は2021年に西武から日本ハムにトレード移籍したが、昨年11月に山田遥楓内野手とのトレードでライオンズに復帰した。トークショーの最後には「サードで開幕スタメンを目指します!」と力強く宣言。会場をあとにした佐藤はその足で、オリックスにFA移籍した森友哉捕手らと自主トレを行うため、沖縄へと向かった。
■佐藤龍世コメント
「ファンの方と直接お話しできるトークショーは本当に貴重な機会ですので、今日はとても楽しみにしていました。来年もぜひこのトークショーに呼んでいただけたらうれしいです。ライオンズに戻ってきたからには、今年はサードで開幕スタメンを目標に、1年間レギュラーとしてがんばりたいと思っています。今日この足で沖縄に入って、明日から自主トレが始まりますが、(今日のトークショー会場だった)西武飯能ペペでクライマックスバーゲンが開催中(1月末まで)なので、自主トレに必要な日用品を買い揃えて沖縄に出発します!」
(THE ANSWER編集部)