前田大然&古橋亨梧、得点後の“日本人だけの1枚”に英興奮「日本男児がまたやった」
海外サッカー・スコットランドリーグ1部のセルティックは2日(日本時間3日)、第20節の敵地レンジャーズ戦に臨み、2-2で引き分けた。FW前田大然とFW古橋亨梧の日本人コンビがそろって得点。2人で歓喜したシーンの画像をクラブが公開すると、英ファンから「日本男児がまたやった」と興奮の声が上がった。
前田大然&古橋亨梧がそろって得点
海外サッカー・スコットランドリーグ1部のセルティックは2日(日本時間3日)、第20節の敵地レンジャーズ戦に臨み、2-2で引き分けた。FW前田大然とFW古橋亨梧の日本人コンビがそろって得点。2人で歓喜したシーンの画像をクラブが公開すると、英ファンから「日本男児がまたやった」と興奮の声が上がった。
2人で喜びを分かち合う瞬間だった。ピッチに立つ前田。飛びついてきたのは古橋だった。叫ぶように口を広げ、前田とハグ。敵地は静まり返ったシーンだった。
ともに先発出場すると、前半5分に前田が先制点をゲット。1-2の後半43分に古橋が同点ゴールを奪った。セルティック公式インスタグラムは2人が画面を独占したシーンの画像を公開。英ファンから熱狂した様子のコメントが相次いだ。
「日本男児がまたやった」
「日本の王様たちね」
「Domo Arigato Gozaimashita(どうもありがとうございました)」
「日本に感謝だ」
「今日の夜はラーメンにするよ」
「日本の男たちがまた火を噴いた!」
勝利とはならなかったが、チームに大きく貢献した2人。次節は7日(同8日)にキルマーノックと対戦する。