ブライトン―アーセナル戦の後半38分に生まれた1対1が話題に

　海外サッカーのイングランド1部プレミアリーグ・ブライトン三笘薫が31日のリーグ戦・アーセナル戦で今季2点目をマーク。試合は2-4で敗れたものの、後半に途中出場した冨安健洋とマッチアップする場面があり、日本のファンから「この光景マジで最高すぎる」「もう…構え方がカッコいい！」との声が上がった。

「日本最強の矛盾（ほこたて）対決！」

　こんな声も上がったのは後半38分だった。三笘が敵陣左サイドのタッチライン際でボールを受けると、すかさずチェックに行ったのが冨安だった。一瞬だったものの、2人が腰を落として正対したマッチアップは中継にも映った。プレミアの舞台で実現した最高の場面に日本のサッカーファンも新年早々酔いしれた。

　ネット上では「漫画だと2ページで見開きで使う分のシーン」「この光景マジで最高すぎる」「もう…構え方がカッコいい！」「日本人で最もレベルの高い1対1」「胸熱ですね」「新年から最高すぎる」「こんな世界を待っていたよ」「漫画の一コマみたい」「こんなかっこいい1対1見たことねぇ…」などの声が続々。

　ともにカタールW杯で日本代表で活躍した2人。世界最高峰プレミアリーグで戦う両者の活躍は2023年も目が離せない。