高橋大輔に憧れた21歳「大きくなりました」 全日本舞台裏の思い出に反響「感慨深い」
今月行われたフィギュアスケートの全日本選手権。アイスダンスでは“かなだい”こと村元哉中、高橋大輔組(関大KFSC)が初優勝した。高橋は日本史上初となる男子シングルとの2種目制覇も達成したが、須本光希(関大)は憧れの高橋と同じ舞台に立てたことに感謝を記した。幼少期の2ショットも公開し、ファンからは「どちらも素敵」「感慨深い」とコメントが書き込まれている。
全日本出場の須本が高橋との思い出を投稿
今月行われたフィギュアスケートの全日本選手権。アイスダンスでは“かなだい”こと村元哉中、高橋大輔組(関大KFSC)が初優勝した。高橋は日本史上初となる男子シングルとの2種目制覇も達成したが、須本光希(関大)は憧れの高橋と同じ舞台に立てたことに感謝を記した。幼少期の2ショットも公開し、ファンからは「どちらも素敵」「感慨深い」とコメントが書き込まれている。
男子シングルで合計172.40点、総合24位で終えた21歳の須本。「最後の全日本が終わりました」「自分らしい演技(特にフリー)で終わることができてホッとしました」と報告していたが、憧れの高橋との対面も思い出深いシーンだったようだ。
別の投稿で、幼い頃に撮影したものと、今年の全日本の会場で撮影した2ショットをそれぞれ公開。小さかった須本が、高橋と顔を並べるくらい成長したことが分かる。文面には「大きくなりました 同じ舞台に立てるとは思ってなかったこの頃。同じ試合に出場できただけで幸せでした!」と記した。
コメント欄には「お疲れさまでした!」「貴重な2ショット どちらも素敵です」「感慨深いです」「幼い頃の光希君はノービスかな?ジュニアかな?」「わ!!!」「素敵な写真ですね」などと反響が集まっていた。
(THE ANSWER編集部)