高校バスケ、選手が倒れた直後の“珍場面”が話題 八村塁も反応、ファン「可愛い」
今年も熱戦が繰り広げられているバスケットボールの第75回全国高校選手権「SoftBank ウインターカップ2022」。かつて同大会に出場した米プロバスケットボール(NBA)・ウィザーズの八村塁はコートに現れた珍アイテムに注目した。自身のツイッターで動画を紹介すると、珍場面にファンからは「販売してほしい」「可愛いって思った」といった反響が寄せられている。
ウインターカップに今年も登場した珍アイテム
今年も熱戦が繰り広げられているバスケットボールの第75回全国高校選手権「SoftBank ウインターカップ2022」。かつて同大会に出場した米プロバスケットボール(NBA)・ウィザーズの八村塁はコートに現れた珍アイテムに注目した。自身のツイッターで動画を紹介すると、珍場面にファンからは「販売してほしい」「可愛いって思った」といった反響が寄せられている。
こぼしていない。拭いている。ウインターカップのワンシーン。選手がシュート後に倒れ込んだ後、コートキーパーがコートをモップ掛けした。そのモップをよく見ると、カップ麺をひっくり返してしまったような形状で、モップ部分は麺のような作り。具材もついており、遊び心満載なアイテムだった。
八村は自身のツイッターで動画を公開。「今年はシーフードも混じっています!」と文面を添えた。このモップはウインターカップに協賛している日清食品が製作、提供している「モップヌードル」で昨年大会から登場。今年は八村が指摘した通り、カップヌードルだけでなく、シーフードヌードルのタイプもあった。カップヌードルには“謎肉”や卵などが、シーフードヌードルにはエビやカニ風味かまぼこなどが再現されているようだ。
これに日本のファンも反応。「おもろい」「本当にシーフードだ(笑)」「可愛いって思いました」「販売してほしい」「来年はカレー味ですかね」「普通にモップしずらそうw」といった反響が寄せられている。
(THE ANSWER編集部)