11年越しのなでしこ同窓会、川澄奈穂美が明かした爆笑舞台裏「澤さんの挨拶の時に…」
2011年にドイツで開催されたサッカー・女子ワールドカップ(W杯)でPK戦の末に米国を破って初優勝を成し遂げた日本女子代表(なでしこジャパン)。日本に熱狂と感動を与えたメンバーが11年の年月を経て、同窓会を開催した。当時主力だった川澄奈穂美が自身のインスタグラムで写真を公開し、舞台裏をリポート。ファンからは「何回見ても感激」「最高のチーム」といった反響が寄せられている。
2011年ドイツ女子W杯で初優勝したなでしこジャパン
2011年にドイツで開催されたサッカー・女子ワールドカップ(W杯)でPK戦の末に米国を破って初優勝を成し遂げた日本女子代表(なでしこジャパン)。日本に熱狂と感動を与えたメンバーが11年の年月を経て、同窓会を開催した。当時主力だった川澄奈穂美が自身のインスタグラムで写真を公開し、舞台裏をリポート。ファンからは「何回見ても感激」「最高のチーム」といった反響が寄せられている。
豪華な顔ぶれだ。2011年7月17日、佐々木則夫監督のもと、ドイツ女子W杯決勝でPK戦の末に世界ランキング1位の米国を破って初優勝を成し遂げたなでしこジャパン。そのメンバーは「のりおチルドレンの集い2022」と題した同窓会を都内で開催した。川澄のインスタグラムの記述によると永里優季、矢野喬子、丸山桂里奈は欠席したもようだが、当時の登録メンバー21人中、18人が集結した。
川澄が公開した写真では、日本協会とアディダスが「特別にご準備くださいました」という当時の背番号入りのユニホーム姿での集合写真や私服でのショットなどが盛り込まれている。川澄によると同窓会開催は「初めて」とのこと。賑やかな雰囲気は相変わらずだったようで「澤さんが締めの挨拶してるのにふざける」「閉会したから退場アナウンスしてるのに居続ける」など宴の様子も報告し「11年経ってもみんな変わっていません。正しくは、成長していません。そんなみんなが大好きです」と記した。
これにはファンから「あー最強のメンバー 女子サッカーを好きになった最高のチーム」「凄いメンバー 偶然でいいから会ってみたかった」「同窓会いいですね 楽しそう!」「のりおチルドレンもう一度見たいなぁ」「何回見ても感激です~」「このメンバーまた見れる日がくるとは」「全員分かる?」といった反響が寄せられている。
(THE ANSWER編集部)