[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

全日本フィギュア 戦闘服衣装で熱演した19歳大島光翔に反響「やっと見れた」「最高」

フィギュアスケートの全日本選手権は25日、大阪・東和薬品ラクタブドームで男子フリーが行われ、宇野昌磨(トヨタ自動車)が優勝した。各選手が観客を魅了したが、14位だった大島光翔(明大)は映画「トップガン」をテーマに熱演。主演トム・クルーズを連想させる戦闘服のような衣装に、ツイッター上のファンも反応。米国の名物記者も「トップガンプログラムだ」と注目していた。

14位だった大島光翔【写真:Getty Images】
14位だった大島光翔【写真:Getty Images】

フィギュア全日本選手権、米記者も驚き

 フィギュアスケートの全日本選手権は25日、大阪・東和薬品ラクタブドームで男子フリーが行われ、宇野昌磨(トヨタ自動車)が優勝した。各選手が観客を魅了したが、14位だった大島光翔(明大)は映画「トップガン」をテーマに熱演。主演トム・クルーズを連想させる戦闘服のような衣装に、ツイッター上のファンも反応。米国の名物記者も「トップガンプログラムだ」と注目していた。

 あの名作映画の世界を表現した。劇中でトム・クルーズが演じた「マーヴェリック」を意識した、モスグリーンの戦闘服のような衣装だった。サマになった敬礼ポーズも披露。エンターテイナーぶりを見せつけ、会場を沸かせた。

 大島はフリーで136.00点、合計202.44点の14位だったが、演技はツイッター上で話題に。米国の名物記者ジャッキー・ウォン氏は当初「これはコウショウの宇宙飛行士プログラムですか?」と聞くも、その後「オ~。これはコウショウのトップガンプログラムだった」と驚いた様子を記し、日本のファンからも多数の反響が集まっていた。

「スタァのトップガン、否が応でも目立つ!」
「トップガンやっと見れた!!!嬉しい!!!」
「スタァはどんな舞台でもしっかりスタァだから凄いよなあ」
「観ていて楽しいスケーター」
「セルフプロデュース力すごい」
「煌めきが最高すぎる」

 ファンから「スタァ」の愛称で親しまれる大島。ショートプログラム(SP)でも髪を編み込んだヘアスタイルに、白と黒の大胆なゼブラ柄のパンツで演技。鮮烈なインパクトを残していた。

1 2
W-ANS ACADEMY
ポカリスエット ゼリー|ポカリスエット公式サイト|大塚製薬
DAZN
ABEMA
スマートコーチは、専門コーチとネットでつながり、動画の送りあいで上達を目指す新しい形のオンラインレッスンプラットフォーム
THE ANSWER的「国際女性ウィーク」
N-FADP
#青春のアザーカット
One Rugby関連記事へ
THE ANSWER 取材記者・WEBアシスタント募集