ロッテ松川虎生、SSKと2023年のアドバイザリー契約「野球用具を広められるように」
プロ野球・ロッテの松川虎生捕手が、株式会社エスエスケイ(SSK)と2023年シーズンのアドバイザリースタッフ契約を結んだ。期間は2023年1月1日から2023年12月31日までの1年間。
野球用具全般の使用、商品開発面でのアドバイスを行う
プロ野球・ロッテの松川虎生捕手が、株式会社エスエスケイ(SSK)と2023年シーズンのアドバイザリースタッフ契約を結んだ。期間は2023年1月1日から2023年12月31日までの1年間。
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松川はグラブ、バット、スパイクシューズやウエアをはじめとする同社野球用具全般の使用、商品開発面でのアドバイスなどを行う。松川は今季、76試合に出場。オールスターにも選出され、佐々木朗希投手が完全試合を達成した試合でもマスクをかぶるなど高卒1年目から活躍した。
松川は球団を通じ「アドバイザリー契約をさせていただいて感謝の気持ちでいっぱいです。これからは自分が1軍の舞台で活躍することでSSKの野球用具を、もっと知ってもらい広められるようにしていきたいと思います。1年目の今年は悔しいシーズンになったので、来シーズンはチームとしては日本一、そして個人としては最低でも2割5分以上、5本塁打は打てるようにがんばります!」とコメントしている。
SSKは、過去にマリーンズでは2006年からサブロー(千葉ロッテマリーンズ2軍監督)、今江(現イーグルスコーチ)とアドバイザリー契約を結んでいた。
(THE ANSWER編集部)