メッシ、帰国直後のバスであわやの危険シーン 米指摘「電線に接触するところだった」
サッカーのカタール・ワールドカップは18日(日本時間19日)、決勝でアルゼンチンがPK戦の末にフランスを破り、36年ぶり3度目の優勝を果たした。アルゼンチンイレブンは19日(同20日)に帰国。オープントップバスに乗り、出迎えた国民たちに応えていたが、FWリオネル・メッシらがあわや電線にぶつかってしまいそうになる場面も。海外メディアが映像を公開し「メッシが電線にやられるところだった」などと注目している。
アルゼンチン代表が帰国
サッカーのカタール・ワールドカップは18日(日本時間19日)、決勝でアルゼンチンがPK戦の末にフランスを破り、36年ぶり3度目の優勝を果たした。アルゼンチンイレブンは19日(同20日)に帰国。オープントップバスに乗り、出迎えた国民たちに応えていたが、FWリオネル・メッシらがあわや電線にぶつかってしまいそうになる場面も。海外メディアが映像を公開し「メッシが電線にやられるところだった」などと注目している。
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帰国したアルゼンチン代表メンバーは、国民が道路脇から大声援を送る中、2階建てで屋根の部分が開いたオープンバスに乗って姿を見せた。メッシはメダルを首から下げ、手にはW杯優勝トロフィーを持っているが、他のメンバーと並んで屋根の部分に腰かけていた。すると、座る位置が高すぎたのか目の前に電線が……直前で気付き、頭を下げて避けていた。
実際の映像を米スポーツメディア「バーストゥール・スポーツ」公式ツイッターが公開。文面では「メッシが電線にやられるところだった。誰だそこに座らせたのは! こうなることを知っておくべきだった!」と危険を指摘した。またアルゼンチン代表を専門とするフリーランスのロイ・ネマー記者も「アルゼンチンの選手たちが頭上のケーブルに巻き込まれそうになった!」とツイッターに記していた。
映像に反応した海外ファンからは「最悪の事態が起きるところだった」「クレイジー」「どんな乗り方だよ」などとヒヤリとした様子で書き込まれていた。
(THE ANSWER編集部)