森保監督、日本で“もう一人のW杯戦士”と対面 史上初の偉業「温かな拍手が贈られる」
サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)で、日本はドイツ、スペインの強豪を倒して決勝トーナメントに進出。8強入りは逃したが、大会を盛り上げた。サッカー日本代表公式SNSでは、大会を終えた森保一監督が“もう一人の日本代表”と対面したことを報告した。
日本代表公式SNSが報告
サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)で、日本はドイツ、スペインの強豪を倒して決勝トーナメントに進出。8強入りは逃したが、大会を盛り上げた。サッカー日本代表公式SNSでは、大会を終えた森保一監督が“もう一人の日本代表”と対面したことを報告した。
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スーツ姿の森保監督がカメラの前で並んだのは、ジャケットと白シャツをまとった一人の女性。史上初めて女性審判員としてW杯に参加した山下良美国際審判員だった。今大会では6試合で第4審判を務め、10日に帰国したことがJFAのツイッターで報告されていた。
ともに日本の代表として戦い抜いた2人。日本代表公式ツイッターは「昨日、森保一監督と山下良美主審がJFAハウスを来訪。JFA理事会では、2人からワールドカップの報告とサポートに対する感謝の意が述べられ、温かな拍手が贈られました」などと記し、2ショット写真も投稿した。
ファンからは「山下主審クローズアップもっともっとやってください」「これからもそれぞれの目標を叶えられるように応援しています!」「JFAさんGood job!」などとコメントが書き込まれていた。
(THE ANSWER編集部)