メッシに鬼の形相で迫った元オランダ名手 至近距離の諭しにSNS震撼「一番こえー…」
サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)は9日(日本時間10日)、準々決勝でアルゼンチンはオランダと2-2で突入した延長戦で決着つかず、PK戦の末に4-3で勝利。4強進出を決めた。両チーム合わせて18枚ものイエローカードが出される大乱戦で、試合後もあちこちで揉め事が。アルゼンチンFWリオネル・メッシがオランダのルイ・ファン・ハール監督に詰め寄るシーンも見られたが、その際に仲裁に入ったレジェンドに日本ファンから「一番こえー」「ボディーガードかよ」と恐怖さえ感じる声が上がっている。
メッシとファン・ハール監督の仲裁に入ったのは…
サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)は9日(日本時間10日)、準々決勝でアルゼンチンはオランダと2-2で突入した延長戦で決着つかず、PK戦の末に4-3で勝利。4強進出を決めた。両チーム合わせて18枚ものイエローカードが出される大乱戦で、試合後もあちこちで揉め事が。アルゼンチンFWリオネル・メッシがオランダのルイ・ファン・ハール監督に詰め寄るシーンも見られたが、その際に仲裁に入ったレジェンドに日本ファンから「一番こえー」「ボディーガードかよ」と恐怖さえ感じる声が上がっている。
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迫力十分だった。PK戦までもつれ込み、最後はアルゼンチンが勝ったものの、試合中から始まった選手間の揉め事は決着がついても収まらず。オランダの前日会見で挑発を受けたメッシは試合後、ベンチのファン・ハール監督に詰め寄るほど大荒れだった。
そこにオランダベンチから仲裁に入ったのは、長髪を後ろで束ねたサングラス姿の男。メッシの後ろ首をつかみ、鬼の形相で顔を近づけて、何かを諭しているように見える。このサングラスの男はオランダ代表コーチのエドガー・ダービッツ氏。あまりの迫力に他のオランダ代表スタッフも抑えに入るほどだった。
この様子に、現役時のダービッツ氏を知る日本ファンからは「ダービッツ、懐かしい」「現役の時とあまり変わってない」「カッコいい」といった反響が寄せられたが、「一番こえー」「ボディーガードの風情かよ」「怖すぎるんだが」「ウチのボスに何言っとんじゃ、って聞こえる」と恐怖を覚えたような声も上がっていた。
(THE ANSWER編集部)