「心臓どうなってんだよ」 スペインを嘲笑ったモロッコ4人目のド真ん中PKに日本人衝撃
サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)は6日(日本時間7日)、決勝トーナメント1回戦でスペインはモロッコと0-0で突入した延長戦で決着つかず、PK戦の末に0-3で敗れた。波乱を演出したモロッコは、PK戦で最後に蹴った4人目のDFアクラフ・ハキミが土壇場で余裕の“ド真ん中パネンカ”を披露。日本人からは「肝が鎮座してやがる」「心臓どうなってんだよ」と衝撃を受けた声が上がった。
決勝トーナメント1回戦、スペイン―モロッコ戦
サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)は6日(日本時間7日)、決勝トーナメント1回戦でスペインはモロッコと0-0で突入した延長戦で決着つかず、PK戦の末に0-3で敗れた。波乱を演出したモロッコは、PK戦で最後に蹴った4人目のDFアクラフ・ハキミが土壇場で余裕の“ド真ん中パネンカ”を披露。日本人からは「肝が鎮座してやがる」「心臓どうなってんだよ」と衝撃を受けた声が上がった。
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なぜ、この場面でできるのか。PK戦の4人目、2-0とリードして迎えた先攻のモロッコは、右サイドバックのDFハキミが蹴る。成功させれば史上初の8強が決まる状況。ハキミはゆったりとした助走から右足を振ると、ふわりとした浮き球をド真ん中に蹴った。GKはタイミングをずらされ、右に跳んだ。ゴールネットを緩やかに揺らし、勝負を決着させた。これには前日にクロアチアにPK戦で敗れていた日本のファンも驚きを隠せない。
ツイッター上では「あれはどう見ても技術」「モロッコは心臓強すぎ!」「この状況でパネンカやるメンタルよ」「ハキミやばすぎ」「最後、ど真ん中!」「ここでパネンカ蹴るメンタル尋常じゃねぇ」「サイドバックが蹴るPKじゃないってこれ笑」「ど真ん中ループはメンタルエグすぎ」「肝が鎮座してやがる」「心臓どうなってんだよ」「最後パネンカで決めるの余裕ある」と衝撃が走っていた。
(THE ANSWER編集部)