韓国を嘲笑ったブラジルFWの顔面キープ→得点に海外度肝「学校でやるサッカーみたい」
サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)は5日(日本時間6日)、決勝トーナメント1回戦でブラジルが韓国に4-1で圧勝し、8大会連続の8強入りを決めた。前半29分にはFWリシャルリソンが顔面ボールキープから華麗なパスワークの末に得点。大会公式が動画を公開すると、海外ファンから「学校でやるサッカーみたい」「凄いし面白い」と驚きの声が上がった。
カタールW杯
サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)は5日(日本時間6日)、決勝トーナメント1回戦でブラジルが韓国に4-1で圧勝し、8大会連続の8強入りを決めた。前半29分にはFWリシャルリソンが顔面ボールキープから華麗なパスワークの末に得点。大会公式が動画を公開すると、海外ファンから「学校でやるサッカーみたい」「凄いし面白い」と驚きの声が上がった。
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ボールと遊ぶかのようにキープした。すでに2-0の前半29分。エリア手前で大きくバウンドしたボールをリシャルリソンがキープ。韓国選手と競り合いながら、額で1、2、3とリフティングした。ここから狭い隙間を縫うダイレクトパスでゴール前に抜け出し、3点目を奪ってみせた。
相手をあざ笑うかのようなレベル差を見せつけ、華麗なゴールを奪った動画を大会公式インスタグラムが公開。文面に「リシャルリソンの動き。ブラジル人のやり方」と記すと、海外ファンから「ファンタスティックなゴール」「学校でやるサッカーのよう」「ブラジルは違うな」「見ていて楽しい!」「マジックプレイヤー」「凄いし面白い」「これがブラジル」と度肝を抜いた様子の声が上がった。
9日の準々決勝では、日本を破ったクロアチアと対戦する。
(THE ANSWER編集部)